電通デジタル×Aww、バーチャルヒューマン導入支援を強化

【ディンコの一言】

バーチャルヒューマンが企業の顧客接点を革新する時代へ──電通デジタルとAwwの提携は、AIとクリエイティブの融合による新たな顧客体験の創出を加速させる。


2025年5月22日、電通デジタルは、バーチャルヒューマンAIカンパニーのAwwとパートナーシップ契約を締結しました。この提携により、電通デジタルのAI活用による顧客体験変革の実績やデータ分析力と、Awwが提供する高精度なバーチャルヒューマンやAI技術を組み合わせ、企業の顧客接点におけるバーチャルヒューマン導入支援を強化します。


Awwは、10年以上にわたり研究開発を行っている独自技術「MASTER MODEL」により、リアルタイムの動きと機能を備えたフォトリアルなキャラクターを生み出しており、テクノロジーとクリエイティブを融合させ、バーチャルヒューマンの可能性を拡大する最先端企業として注目を集めています。


電通デジタルでは、2024年3月からAIを活用したマーケティングソリューションブランド「∞AI(ムゲンエーアイ)」の一環として、バーチャルヒューマンを搭載した次世代AIオウンドメディア「Owned Human(オウンドヒューマン)」の実用化に向けた取り組みを開始するなど、デジタルマーケティング領域でのAIを活用した顧客接点変革を推進しています。


このパートナーシップにより、ユーザビリティと実用性、クリエイティビティを兼ね備えた次世代の顧客体験の提供が可能になります。顧客が対話をしやすい顧客接点を創出することにより、質の高いVoC(Voice of Customer)を取得し、企業のマーケティング施策や新規事業創出や新商品開発への活用を実現します。



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