【TSK】島根発、移動型住居「HUX」登場!自由な暮らしを実現
【ディンコの一言】
地方局が手がける移動型住居「HUX」は、地域資源を活用した新たなライフスタイル提案。テレビ業界の枠を超えた地域創生の一手として注目される。
山陰中央テレビジョン放送株式会社(TSKさんいん中央テレビ)は、島根県産の木材を活用したサスティナブルなトレーラーハウスブランド「HUX(ハックス)」を立ち上げた。
HUXは、2400SQユニットシステムを採用し、ユーザーのニーズに合わせて自由にカスタマイズが可能な移動型住居。単なる住居にとどまらず、オフィス、店舗、宿泊施設、サウナ施設、災害時の仮設住宅、臨時医療施設など、多様な用途に対応する。
島根県の県土の約78%を占める森林資源を活用し、地元で育った木材を使用することで、森を守り、地域を育てるサスティナブルなサイクルを目指す。木の香りや温もりを体感できる住環境は、自然と共に生きる心地よさを提供する。
今後は、山陰エリアを中心にトレーラーハウスの販売事業を展開予定。また、2025年5月16日から18日まで東京ミッドタウンで開催される「山と木と東京展」に出展し、HUXの魅力を発信する。
公式サイト(https://hux.jp/)
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