【TSS】被爆80年×TSS50周年、広島で大型複合フェス開催
【ディンコの一言】
広島の復興と革新を象徴する本フェスは、地域メディアと多様な業界の連携により、次世代のイベントモデルを提示。テレビ局の枠を超えた挑戦が、地方創生とエンタメの融合を加速させる。
2025年10月11日(土)から13日(月・祝)にかけて、広島市内各所で「HIROSHIMA CONTI-NeW FeS 2025」が開催される。本イベントは、被爆80年とテレビ新広島(TSS)の開局50周年という二つの節目を記念し、音楽、ビジネス、グルメ、テクノロジーなど多彩なジャンルが融合する大型複合フェスティバルである。
開催地は、広島グリーンアリーナ(大・小)、ひろしまゲートパーク、ハノーバー庭園、広島市内中心部など。主催はHIROSHIMA CONTI-NeW FeS 実行委員会(実行委員長:テレビ新広島)で、企画協力にはアソビシステム、RAMPAGE、FIREBUG、夢番地、FLYING FOREVER、ダンスポート、PIFなどが名を連ねる。
アリーナ音楽ライブ:ジャンルを越えたアーティストが集結し、未来を創造するステージを展開。
カンファレンス:多様な業界・国籍・性別のプロデュース人材が登壇し、「継続」と「革新」のクロスポイントを探る。
展示会:伝統を重んじる「CONTINUEゾーン」と最新テクノロジーを中心とした「NEWゾーン」を展開。
グルメ&音楽イベント:広島のお好み焼きや日本酒をはじめ、全国のソウルフルなグルメが集結。音楽やダンスのステージも予定。
学園祭&学生参加型イベント:地元大学や専門学校とのコラボレーションによるブースコンテストなどを実施。
街中連携イベント:ライブハウス周遊型イベントや地元店舗とのコラボ企画も予定されている。
また、TSS開局50周年特別企画として、特別番組「HIROSHIMA CONTI-NeW TV(仮)」の放送や、自社制作番組「ひろしま満点ママ!!」「TSSライク!」との連携企画、協賛企業・出演者とのSNS・メディア連携企画などが展開される予定である。
公式サイト(https://www.hiroshima-continew.com/)
関係者コメント
テレビ新広島(TSS)代表取締役社長 箕輪 幸人:
「被爆80年と開局50周年という節目に、広島の過去と未来をつなぐイベントを開催できることを光栄に思います。地域の皆様と共に、新たな広島の魅力を発信していきたいと考えています。」
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