【東海テレビ】「Edge」、第4回セミナー『新規事業 七つの大罪』開催
東海テレビが自社発プログラム「Edge」で、6/19に第4回オンラインセミナーを開催。テーマは“新規事業で犯しがちな七つの大罪”──受講企業12社がリアルな“失敗エピソード”とともに学び合う機会に。注目は「経験なき理屈」など、痛切なリアリズムが示された点。
【ディンコの一言】
新規事業支援にテレビ局ならではの“映像×ストーリーテリング力”を融合させたEdge。今回の“七つの大罪”視点は、実務現場で即役立つ“リアルな失敗地雷”の共有です。こうした学びが、企業間対話を深め、現場の企画力底上げにつながるでしょう。
2025年3月にスタートした東海テレビ放送の「Edge」は、新規事業の成功確率を高める実践型プログラム。第2期には新たに8社が加わり、合計12社が参加中です
6月19日に開催された第4回オンラインセミナーでは、Edge講師の守屋実氏(新規事業家/36年・1万日以上の経験)を迎え、「意思なき起業」「経験なき理屈」など、新規事業に潜む“七つの大罪”を具体的事例に交えて解説
東海テレビの藤本晶子氏がファシリテーターを務め、受講企業同士や講師陣とのトーク&ブレイクアウトルーム型交流も実施。業種横断の対話により実践的な気付きとネットワークが生まれました
参加者アンケートからは、「全ての大罪に刺されたが、共感する仲間との共有でモチベーションに」「学びと実行がセットになり、自分の意識が変わりつつある」など、具体的変化と前向きな評価が寄せられました
Edgeは150本以上の動画コンテンツと、オンライン/オフライン講義を融合した半年間プログラム。テレビ局の“ストーリー構築力”と“映像編集力”を活かした構成で、新規事業開発の“成功確率”を高める支援を提供しています
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