【RBC】琉球歴史ドラマ第4弾制作決定!出演者オーディション募集

【ディンコの一言】業界人コメント

地域密着型の歴史ドラマ制作は、地元の文化振興と人材育成に直結する好例。琉球放送の取り組みは、地方局が独自コンテンツで存在感を示す好機となる。特にオーディションを通じた新たな才能の発掘は、地域発のスター誕生を期待させる。


琉球放送株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:中村一彦)は、2026年秋に放送予定の琉球歴史ドラマ第4弾の制作を決定し、出演者オーディションの募集を開始しました。これまでに「尚巴志」「尚円王」「阿麻和利」といった琉球の歴史的人物を題材にしたドラマを手がけてきた同社は、今回も沖縄の豊かな歴史文化を背景に新たな物語を紡ぎます。


オーディションでは、主人公(20歳~40歳またはその年齢に見える方)、ヒロイン(18歳~30歳またはその年齢に見える方)、サブキャスト(年齢・性別不問、未成年は保護者の同意が必要)を幅広く募集。応募期間は2025年6月1日から7月10日までで、書類選考を通過した方には直接連絡が行われます。応募方法は、全身と上半身の写真を含むプロフィールと応募動機を、RBCビジョンの担当者(土田、金城)宛にメールで送付する形式で、応募費用はかかりません。


撮影は2026年4月を予定しており、放送は同年秋頃を目指しています。詳細は琉球放送の公式サイト(https://www.rbc.co.jp/application/dorama_audition/)で確認できます。

 

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