【フジテレビ】Fuji Culture Xと“縦ドラ”革命『FOD SHORT』を本日リリース！

 

【ディンコの一言】

「スマホ最適化された1話約1分の縦型ドラマは、まさに『スキマ時間のテレビ』への回答。広告業界にも『秒単位で刺さるコンテンツ企画力』が求められ、制作現場の意識がより短尺にシフトする転機になるはず。」

フジテレビは2025年7月1日、株式会社Fuji Culture Xと共同開発したスマートフォン専用アプリ『FOD SHORT』のサービスを開始しました。

特徴は「1話約1分」「毎日5話を無料で視聴可能」、縦スクロールに最適化されたUIで、通勤・休憩といった日常の“隙間時間”で楽しめる設計です

初回配信はオリジナル5作品：

推しの罪〜推しを救えるのはヲタクの私〜（内田理央×なえなの）：アイドルが殺人容疑に？ファン視点で真実を追うサスペンス

BACK TO THE STORIES（莉子×水沢林太郎×本田響矢）：タイムリープ青春ラブサスペンス

サラリーマン山崎シゲル（古屋呂敏×小手伸也×斎藤工）：人気漫画のクセになる脱力オフィスコメディ

他に、幼稚園児が昼ドラ演じる『おままごと〜結婚は人生の墓場ですか？〜』や、CEOとの“ワンナイト偽装結婚”ラブコメも登場

全編10話までは無料視聴可能（11話以降は課金制）。

また、フジテレビは今後、中国Mango TVとの提携による中国Z世代向け縦型ドラマ10作品も日本初配信する予定で、国内外の多彩なIPを横断する新戦略に踏み出しています

アプリではAI活用やユーザー投票企画、週ごとの新作更新、延いては次世代タレント発掘にも着手―まさに“縦”から広がる新しいドラマ基盤といえる布石でしょう。